《一つの歴史の終焉、お祭り騒ぎで終わろうぜ!》
DCヒーロー『アクアマン』最新作。
DCの最新作としても勿論ですが、
ジェームズ・ワンの最新作としても楽しみにしてました。
とにかく前作が楽しかったし、DC映画のイメージをガラリと変えてくれた救世主のような感じです。
奇しくも本作をもって長く続いたDCEUは完結。(と言う名の打ち切り?)
だからなんかちょっと重い話になるのかなぁとも思っていたんですが、
まっっっったくでしたね(笑)
楽しいテンションでひたすら突き進んでくれましたね。
かなり人間関係とか、
国同士の争いとかで話事態は複雑で重そうなんですが、
アクアマンのノリでゴリ押しで進んで行く感じです。
海中ハイスピードバトルが売りの一つではあると思うんですが、
今回あんまりおぉ!となるアクションがなかったかなぁと言うのは感じちゃいましたね。
それでも色んな場面やクリーチャー等で楽しませてはくれました。
個人的に前作は女性陣が綺麗すぎる!が見所だと思ってたんです。
メラ大好きなんです。
でも色んなゴタゴタあったし、予告もほとんど映ってないからカットされてんだろなぁと思ってましたが、いや活躍してくれてんじゃん!
想像以上に出演シーン多かったのが嬉しかったです。
最後のシーン…アイアンマンがすぎねぇか!?(笑)
とは言え何だかんだ楽しんだDCEU。
ありがとうございました。
後はジェームズ・ガンによって作られるDCUをひたすら楽しみに待つしかないです!