ゲイリー冨久津

アクアマン/失われた王国のゲイリー冨久津のレビュー・感想・評価

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)
4.0
DCコミックスのヒーロー・アクアマンを主人公に描き大ヒットを記録した2018年製作のアクション大作「アクアマン」の続編。

前作を観ていませんし、DCヒーロー映画は、数作品観ているだけです。

今作は安定のジェームズ・ワン作品だという事、何も考えずに観れる系の映画だと思い鑑賞しました。

ほぼ初モモアマンは楽しく堪能。
タコはナイスなアシストでいい感じ。
アンバー・ハードはジョニー・デップと揉めてた人。
敵側の博士は普通の人なのに死なないタフな奴。
ニコール・キッドマンは美しい。
ドルフ・ラングレンは何処にいた?
モモアマンJr.がカワイイ。

などなど、見どころだらけ。

人類未開のハイテクノロジーやラストの選択はワカンダ王国のようではありました。
が、個人的にはこちらの方が気楽。
というか、気楽に楽しんで観てねって言われている気がする。

と、マーベルユニバースを経験していない自分としてはそんな感じで楽しめました。

王様としてのモモアマンは不安でしかありませんでしたが…。
ゲイリー冨久津

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