素晴らしい…この一言につきる映画です。
アメコミ映画、ヒーロー映画はこんなに面白いんだと再確認できた作品でした。
思えばザック・スナイダーが立ち上げたDCユニバースの作品はすべて一定の水準をたもち駄作と呼べるものは一つもありませんでした。
ベン・アフレックの『バットマン』、ヘンリー・カヴィルの『スーパーマン』、ガル・ガドットの『ワンダーウーマン』、エズラ・ミラーの『フラッシュ』、レイ・フィッシャーの『サイボーグ』、マーゴット・ロビーの『ハーレイクイン』、ジャレッド・レトーの『ジョーカー』、そしてジェイソン・モモアの『アクアマン』…これ以上考えられない配役のすばらしさ。
とくに『ザ・フラッシュ』と『アクアマン/失われた王国』の文句ない完成度と面白さ、最後にDCEUの底力を見せてもらいました。
これでDCEUが終わっしまうのは…なんとももったいなく残念であると心から思わせる作品でした。
そしてDCEUで『グリーンランタン』が見れなかったのが心残り…。