ドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハート、ここでも共演してるんや!笑
DCネタ…DCEUを知ってるからクスッとなるところもあって面白かった。
あ、グリーンランタン、女性ver.もあるんや!
そして、もしこういう存在がいたら、ヘンリー・カヴィルのスーパーマンはあんなに孤独な顔してなかったんやろかなーと。
義父母に愛情を受けて育ったから完全な孤独ではないけど、ルーツが同じ仲間がいたら全然違いそう。
スーパーヒーローものではあるけど、ペットと人間の関係みたいなのをフューチャーしててほっこりした。
ほんまのペットになってる動物たちはどう思ってるかわからないから笑、人間の願望かもしれないけどね笑。
ある日、レックス・ルーサーが宇宙の果てからオレンジ色に光る謎の隕石を呼び寄せた。しかしこの隕石のパワーは人間には効かず、動物に効くものだった。この隕石を狙っていた毛が無いモルモットのルルはこのパワーを使い、世界征服を企む。
彼女を止めようとジャスティス・リーグが向かうが、捕まってしまう。
そこで、スーパーマンの愛犬クリプトは、オレンジの隕石によりスーパーパワーを得た動物たち(猟犬のエース、豚のPB、亀のマートン、リスのチップ)でチームを結成して、ルルを止めようと向かうーーー。
声が豪華。
クリプトは、ドウェイン・ジョンソン。
犬のエースは、ケヴィン・ハート。
ヴィランのルルはケイト・マッキノン。
スーパーマンは、ジョン・クラシンスキー。
バットマンは、キアヌ・リーブス。
…などなど。
何とかなるはず!て思いながら見れる安心感はありつつ、そういう展開なんや〜みたいなこともあって新鮮に見れた。
エースの前の飼い主たちとの話は、健気すぎるうううってなってよかった。
その話がまたクリプトを勇気づけ、究極の自己犠牲へ。
そこへエースが守りにくる展開は、うわあああ友情〜〜〜って泣けた。
動物たちのキャラもよかった!
パワーをコントロールできないところから、鍛えていくのも良き良き。
あと、ルルに勝手に手下にさせられたモルモットたち。中でも火の子と水の子、ルルに疑問を持ちながらだから、最後は味方に。
それぞれがジャスティス・リーグのペットになったのも、その関係とか良かった!
バットマンの孤独拗らせキャラはやっぱ可愛らしいね笑。
ペットとの関係て良いね!