2022/1/20 観賞。
TOHO梅田にて観賞。
テキサスで、かつてロデオスターだったマイクは落馬してからはスター路線から外れてしまい、妻には先立たれ酒に溺れる日々を送っていた。
牧場主にクビを切られ自宅も抵当で取られという時に牧場主が「別れた妻の子供を引き取る為、メキシコから連れてきて欲しい」と依頼する。
マイクは今までの恩もあり渋々引き受ける。
メキシコの家に着くと豪邸でマフィア的な用心棒に男と酒に夢中な母親。息子ラフォは、そんな母親に愛想を尽かし愛鶏で闘鶏で稼ぎストリートで暮らしていた。
ラフォはマイクの話でアメリカで生活するのを決心して越境しようとするがメキシコ警察、マフィアが執拗に追う羽目となる・・・。
「運び屋」で俳優は引退と思っていたクリント。
まだ演るんだ⁉️と喜びと驚きの気持ちで一杯に・・・。
「マークスマン」が同じマフィアから逃げる・・・という設定に、どうしても比較的な見方になるが。
イヤ、全く別物です。
冒頭からカントリーミュージックでボロボロのトラック。
格好良過ぎる‼️
「俺も昔はスゴかったんだ・・・」って、イヤ~今でも渋くてスゴいですよ😁❗
途中で見つける小さな食堂の女主人と親しくなる辺りは日本の昭和の高倉健ぽい匂いもしたり・・・。
素敵でした。
でも、クリントのJazzピアノを弾くシーン見たかったなぁ・・・。
この作品を最後にして欲しくない❗と感じたのは自分だけでしょうか😊❓
この作品ソフト買います‼️
2022/12/10 Blue-ray 購入。