本当にドキュメンタリー?
凄い映画っぽいです
アナイスとエマ
二人の13歳から18歳までの五年間を描いた
作品
思春期真っ只中の二人は
進路、恋、そして親との関係に悩みながらも
成長してゆく…
リアルだけあって
親との会話や喧嘩のやり取りが生々しい
どうしても子供の立場から観てしまうので
親御さんが子供の為を思って言っているとは
分かりつつも「もう少し譲歩してあげようよ」
等と思ってしまいます
まして10代の子達ですから
頭ごなしに何でも否定するのはな、と
劇中では、フランスの大統領戦や
シャルリー・エブド事件等の映像も流れます
日々の様々な出来事は、彼女達の生き方に
どんな影響を及ぼすのか…?
いよいよ異なる道を行く事になる二人の少女
これからも色々あるかと思いますが
自らの意思で道を選んだ
若い二人に幸あれ
そういえば
ラプンツェルの曲が良かったです