鑑賞記録用

エリザベス -狂気のオカルティズム-の鑑賞記録用のネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

実話
本人がたまに、途中、途中に出て当時のコメントを話す




妹と一緒にベッドで寝てると深夜に知らない男に脅されて家から連れ出されて誘拐される。

森の中にテントがあり、そこでワイヤーでつながれて逃げられなくなる。
そこには誘拐した男とその奥さんで住んでいて、異常な宗教の人達だった。

男は神と話して物事を決める。

2人目の新しい奥さんにされて毎日レイプされ、逃げたら家族を殺すと脅され続ける。
名前も変えられ、過去の家族の話も禁止。

1人目の奥さんには気に入られてなく意地悪される。
男は若い子とばかりSEXしたがり妻がヤキモチ妬く。

女の子が親友のことを喋ってしまい、男は神にその子を3人目の妻にするように言われたと言い出し、その子を誘拐しに出かけるが失敗して戻ってくる。
妻にふさわしくなかったと言い諦める。

3人で街に出かけることになり、拘束なしで街に行くが女の子は逃げない(怖くて逃げれない)。

それから信用され?テントでもワイヤーなしで暮らすようになる。

冬が近づいて暖かいとこに引っ越すことになり3人で図書館に地図で行き場所を探してるとそこで警官に声を掛けられるが助けてと言えずにまた逃げれない。

新しい土地では上手く生活できず段々と喧嘩が増える。

夫が食べ物を取りに(盗みに)街へ出かけるが何日も帰ってこず女二人は餓死しそうになる。

またその土地を離れることにして、次は女の子の意見でヒッチハイクで移動することになる。
女の子は今までの2人の会話を学習して自分の意見を取り入れて貰えるように操った。

変装してヒッチハイクで何台も乗り継ぐ。
若い子なのにカツラを被ってることに違和感を感じる人も出てくる。

ヒッチハイクで会った人が3人に違和感を持ち通報してパトカーが沢山来て無事保護される。

警察の調べで誘拐した男は今までにも沢山レイプしていた。