エンドロールのサプライズが衝撃過ぎるファンゴリア製リメイク作品。
監督はタテ・ステインシーク。
オリジナルと言えばゴシックと変態要素が合わさったスチュアート・ゴードンの代表作ですが本作もある意味引けを取りません!
ゴシックな雰囲気は薄れたものの変態要素は勝っているかと…
オリジナルでは余り感じなかったラブクラフト要素もてんこ盛りでございます!
ネクロノミコンの登場でラブクラフト原作である事を再認識させてくれます(笑)
ラストには降臨展開に投入し、ちょーカオス！
オリジナルへのオマージュも忘れておらず、調教ムチや赤いドレスなど胸アツ(笑)
ただフリークのデザインがクリーチャー寄りになっているのが少し残念。
このストーリーなら仕方ないですが。
そして本作の目玉はエンドロールのサプライズ!
衝撃過ぎて叫んでしまいました(汗)
ホラー映画ファンなら見ないと損な演出でございます!
今後のファンゴリアバースには期待しかない。
