はーはっはっはっ!な映画
B級おバカ特撮作品です。一応リブートらしいですけど、前作は1959年(主演:梅宮辰夫⁉)なんで流石に知らん。
子役の棒演技(カメラ目線すな(笑))も、レトロなロボデザインも、ある意味、全てが味として楽しめるお気楽に観る奴です。
当然、「細けぇ事はいいんだよ!」精神で鑑賞ですが、ほどほどに納得感あるシナリオに、微妙に絶妙なゲストが出てくるところは、『三大怪獣グルメ』と似てて、これが河崎監督の色なのかしら?
このパッケージデザインで「やだ。。。何コレ!ステキ!」ってテンアゲする特殊性癖向けの作品なので、普通は観なくていいっす。自分は好きなんで観ます!(笑)