2021/9/12 観賞。
TOHO西宮にて観賞。
主人公ﾁｬｰﾙｽﾞは作家でスランプに陥っていた。
窮地を脱する糸口を得る為に身内の集いの余興として霊能者ﾏﾀﾞﾑ･ｱﾙｶﾃｨを呼び出す。
儀式は何事も起こらず面々はバカにして笑っていたが実は事故死したﾁｬｰﾙｽﾞの前妻ｴﾙｳﾞｨﾗを呼び戻していた。
ｴﾙｳﾞｨﾗは自分が死んでﾁｬｰﾙｽﾞが再婚してルースを妻にしていた事にショックを受ける。
彼女はﾁｬｰﾙｽﾞの執筆に手助けを行い、それによりトントン拍子でハリウッド脚本に抜擢されるが・・・。
何か昔ながらのドタバタストーリーって感じ。
時代背景が1800年の末期なんだけど主人公の自宅が近代的で❓となってしまう。
中弛みはしなく楽しめて観れるんだけど爆笑域までは達せず少し残念。
この空気感｢何かの作品に似てる・・・｣と思ったけど思い出せない。
もう少し笑いネタに寄っても良かったのでは❓
ラストの展開も想定外で｢おー❗そうなりますか⁉️｣と観入ってしまいました😊。
｢可もなく不可もなく｣的で上映時間も100分という手軽に観れる作品でした‼️
