大学一年生の時の英語の授業でこの劇のスクリーンプレイを読み込んだことを覚えています。
映画が公開されたときはポスターを見てあ!これ授業でやったやつやん!!となったり、今回作品を観ながら当時の大学生生活に思いを馳せたりしていました。
映画の内容はどうであれ、私にとっては思い出のカタマリです。
では映画に関して。
劇のスクリーンプレイで自分が想像してた世界観とは違っていたのは仕方ないと思いますが、逆に所々に鮮やかな配色が使われていてポップで印象的でした。
正直内容の細かいところは覚えていなかったので楽しめました。
最後の終わり方も皮肉めいたコメディで最高でした。笑