時代は1900年代半ばなのに家がモダンだから現代のストーリーのような昔の話のような不思議な感じで面白い
面白いのは設定だけだったけどね
ストーリーはチャールズが馬鹿すぎるのが気になったかなぁ
前妻が幽霊ってことを忘れてみんなの前で話そうとしたり当たるはずのないハンマーを振り回して窓ガラスを割ったりとクールじゃない所に全く共感できずイライラが募っていった
画の雰囲気も良いし設定も悪くないのに監督がそれらを全てぶち壊してたかなぁ
あとチャールズ役の俳優も全く面白くなかったからやっぱり映画は俳優で決まるよね
芝居する時はちゃんと首揺らしながらしなきゃダメだよね。ケヴィン・スペイシーみたいにね
そんな事よりレスリー・マンがいつ見ても可愛い