無花果

青く震える娘の無花果のネタバレレビュー・内容・結末

青く震える娘(2020年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

わたしがもしもう一度アニメーション制作を志したとして、物語のあるものを作るのならば、何百色もの色鉛筆を広げて時間をかけてガシガシ描くだろう、それもちまちまと、気分と日に追われず、陽の当たる大きなフローリングに寝転がって。アニメーションを作ることに没頭した日たちのことを思い出した。とても、素敵。