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クエシパン ~ 私たちの時代のhiroponのレビュー・感想・評価

3.8

2019年 カナダ製作のヒューマンドラマ_
原題『Kuessipan クエシパン』はイヌー語
で「あなたへ」「あなたの番」という意味
でありました __ 🇨🇦
 
カナダ東部の ケベック先住民 インヌ族の保
留地と大自然を舞台に 〜 子供の頃 ずっと
一緒にいることを約束した 大親友である二人の少女の成長の記録を描く 物語 …… ジャケ写👧🏻🧒🏻🎞✨

本作は 理解しようとすれば する程 かなりハードルが高い作品であります …… 🤷🏻‍♀️💥💥

一番は この民族の歴史が かなり深い〜 カナダ🇨🇦東部に住みながら アメリカ🇺🇸インディアンに属し 英語圏🇬🇧でありながら フランス語🇫🇷を話す 遡ればフランス移民の混血だとか 〜 なのにフェンスのある限られた小さなエリア🇨🇦に住まされる民族 …… 😱💥

この辺で全く僕の脳🧠はショート 理解不能でした 一応調べようとしたのですが この民族の文献が辞書なみのボリューム📚 更には自然に問い掛ける霊的な文化も有ります 〜 だからなのか ″詩″ の能力が非常に高く フランス文学の歴史に残る文献があるとか パニックです〜 マヤ文明か インカ帝国のマチュ・ピチュのイメージ …… 🤯💦
 

結論 〜 全部カットで✂️✂️ と言うか …… 本作はラストが ″命″ のメッセージ的な作品であると感じる〜 そして命を「自由」と言う概念で例えてきます そしてその自由をまた「土地」と言葉で例えてくる …… 🤔💥

何故なら それらを知ることで 初めて観てる私達へ 強烈なメッセージとして『命 自由 土地』の意味を投げ掛けてきます …… そのメッセージに辿り着くまでの導入分が 本作であり 〜 その理由の為に ″素を演じること″ で何を伝えたいか インヌ族の生活を通して表現した作品であり 歴史であったと感じたりさせられる 深い作品 …… 〜難難難 🤦🏻‍♀️💥



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