1時間35分にいろいろなものがつまり過ぎていて疲れた。主人公のアヌはいつも怒っているし。
母と娘の確執を軸に、女とした生きること、母として生きることとはどういうことなのかを描いている。
女として生きることと母として生きることは相反するものではないと思うが、この母と娘は男運が悪いというか、男を見る目がなかったというか。
第三者の目という意味では重要なのだが、編集者が危篤患者の病室に出入りしてるというのは違和感を感じた。
親が生きているうちに、誤解を解いて素直になるべきだと心から思う。
それにしても踊れ艶やかにっていうサブタイトルいるか?