ウォンカとチョコレート工場のはじまりのitのネタバレレビュー・内容・結末

シャラメの美しい顔面と歌声、英国のベテラン俳優陣、音楽、終始続くファンタジーな世界観が相乗効果でとっても面白い映画になってました！！

Paul Kingの脚本の特徴だと思うのですが、登場人物の設定がただの設定で終わらず、物語の中で必ず活躍するのがとても素敵でした。
地下で働いていた会計士や電話交換手など。

ミュージカルシーンが本当に楽しくて、幸せでした。特に風船を使ったダンスシーンが印象的で、こんなの観たことないと思いながら観てました。

ラストに歌うPure Imagination という曲、gleeでスー先生の姉の葬式で歌ってた曲でしたね。