いやはや、あんまり期待してなかったけど、冒頭からニコニコ、わくわくしちゃって、泣いちゃったりもして、まだ自分は純粋な心があるなって再確認できて、とても癒されて素晴らしい作品だった。
さすが、パディントンチーム！
「パディントン」シリーズが大好きだけど、期待を裏切らない仕上がり。
かわいいキャラクターや世界観づくりはお手のもの。
ミュージカルどうなん？と思ってたけど、歌やダンス、演出がおもしろくて良かった。
ティモシー・シャラメはこんな役もできるのかと大感心。
ウォンカのキャラクターはとにかく前向きで楽しくて元気をもらえた。
脇役のキャラクターづくりもしっかり凝ってて、全員が良かった。
オリヴィア・コールマンの下衆い宿の女店主がすごかったなー。どんな役も体当たりで尊敬する。
「Huh⁈」かな？
閃く時の演技がとてもかわいかった。
ダブルハァ！
