チャリチョコではなく、映画「夢のチョコレート工場」の前日譚。
故郷を出てチョコレート工場を作るまでのストーリーと、ウンパルンパとの出会い。
ロアルドダール原作の映画はいくつか見てるけれど、これぐらいがちょうどいいかなと思った。
大人の汚さ、最悪さ、ムカつきを全て詰め込んで最後にちゃんと罰せられてひどい目に合うところがロアルドダールらしさ。
甘い匂いが漂ってきそうなCGも素晴らしく、夢心地にさせてくれます。
見る前はヒューグラントが何でこの役を引き受けたんだろう…と思いましたがめちゃくちゃハマり役ですね。
強いて減点するなら物販でチョコレートが置いてなかったことでしょうか。