ティモシーは歌も踊りもいけるんですね。
「チャーリーとチョコレート工場」じゃなくて「夢のチョコレート工場」の前日譚らしいけどそんなことは一切気にする必要がないくらい満足度が高かった。
チョコレートの店を作ることを夢見るウォンカとそれを邪魔する悪い大人達という対立構造もわかりやすかったし、全体的に明るい雰囲気だし、テンポも良いし老若男女楽しい気分を味わえるこの時期にぴったりすぎる良いミュージカル映画だった。
ストーリーが進むにつれてぶくぶく太る所長が個人的なツボ。
曲がかなり良かったからもう一度聞くためだけにでも観に行きたい。