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ウォンカとチョコレート工場のはじまりのnnkのレビュー・感想・評価

4.3
ティモシー出演映画は無条件で映画館に観にいくと決めてるんだけど、想像以上に良い映画でした。


まさかまさかのミュージカル作品‼︎
吹き替えがDa-iCEの方だし、ティモシー歌唱シーンがあるってのはうっすら聞いてたんだけどまさかこんなに歌うなんて~~!
1曲目から「あ、まってめっちゃ歌うやつ?やばいかももう好きだ」となって、最後までずっと最高だった。

置かれた状況はめちゃくちゃ理不尽で最悪なんだけど、自分の夢に向かってポジティブに周りを巻き込んで頑張るウォンカに救われた。こんな素敵な人に出会ってみたい。


ティモシー出演作あるあるなんだけど、「いかにティモシーシャラメを美しく撮ることができるか」をこの作品からも感じました。笑
今回1番、これは美しすぎるってなったのが横顔のシルエットから光が当たって顔がはっきり見えるシーン。横顔ってのがさ…理解ってるよね。
さらに今回の役はティモシーにしては珍しく、純粋で無邪気な青年。キュートな笑顔もたくさんで目の保養になりまくりました。特に”huh!” “a double huh!”あたりのシーンの表情、とっても可愛かったです。
あとはラストシーン。こんなにも涙が似合う男、いません。cmbynのラストを思い出したけど、今回は幸せに溢れた涙。素敵だった。
顔は言わずもがな美しくて、素敵な歌声かつ歌がうまくて、英語フランス語イタリア語できて、ピアノ弾けて、スタイリストいらずのおしゃれさんで、ユーモアのセンスもあって、彼女カイリージェンナーって…彼に持ってないもの足りないもの、ないじゃん‼︎‼︎ 無敵のシャラメ。dune2も楽しみ。

1年の締めにこんなにもワクワクできる映画を観ることができて良かった‼︎
デイビッドヘイマンがプロデュースするファンタジックな世界、一生好きです。
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