「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚と言える、若きウィリー・ウォンカがあのアトラクションのようなチョコレート工場を造るまでの話
若かりし日のウォンカをティモシー・シャラメが、ジョニー・デップが演じた強烈なキャラをどんな風に演じるのか、楽しみだった
全体的に結構しっかりしたミュージカル作品になってて、ティモシー君は美しい顔だけでなく、歌もそれなりに上手くて、何でも出来ちゃうのねw
物語の展開スピードもテンポいいし、出ている俳優陣がめちゃくちゃ豪華過ぎる(サリー・ホーキンス、オリヴィア・コールマン、ローワン・アトキンソン)
色彩とか綺麗だし、ほんとに舞台観ているみたいで楽しかったなぁ
最近の映画って多様性に拘り過ぎて、正直うんざり気味だったのだけど、この作品も若干そう感じるところはあったけど、露骨ではなかったので、素直に楽しめた