このレビューはネタバレを含みます
製作にハリーポッターの人が入っているからか、なんとなくハリーポッターを連想させるシーン多数。キリンを手懐けるシーンはバックビークと出会うハリーのシーンと似ているし、告解室が下に下がってチョコ組合の秘密の部屋に繋がるシーンはまさに魔法省の入室方法と似ている。
歌うシーンはどうしても他のミュージカルと比較してしまう中で、グレイテストショーマンやラ・ラ・ランドは超えていないのでこのスコア。母親との再会シーンは泣けるほどではなく、かと言って夢と希望に満ち溢れて映画館を後にすることも無く、少し子供向けかな。