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ウォンカとチョコレート工場のはじまりのkazeのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ふきかえでみました★ミ♬☆

終電を逃したため、一度行ってみたかったミッドナイト上映で丑三つ時からみました
功を奏したと思います


大変嬉しい誤算として
わたしは金庫室が出てくる映画フェチ(図面を使って策を練るシーンがあると最高すぎてヨダレでそう)なので、狂喜乱舞、嬉しかったです。

シャラメ氏が青年になっており、顔、体、挙動全て色気がありすぎてびっくりしました。こわい
つやつやの唇と、細い四肢と、くにゃくにゃしたオーラ
吹き替えの声がとても良い


貧乏さの描き方の癖とか、ちょいちょいマジで笑えない「人間とは」みたいなブラックジョーク味がロアルド·ダール感あってよかったです。悪役のおとなのいやらしいゲスさとがめつさ、懲らしめ方はロアルドダールを感じた
新しいウォンカ爆誕でうれしい

総括、なんか個人的にとても好きなものいっぱい詰め込まれていたので、「見透かされている」と感じました。観ると心を10歳にもどしてくれる
なんかこれシャラメウォンカぽいですわね、、、、、みんなの内なる子供心をお見通し、、、、、、見透かされてるからドキドキするんでしょうね
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