ティムバートン版のチャリーとチョコレート工場の前日譚だと思って初回鑑賞したが、所々違和感を覚える。
色々調べて単純に日本の宣伝ミスであることが分かった。(完全にミスリードさせるよう誘導している、ジョニーデップの文字が出たらティムバートン版の映画だと思うじゃん)
WONKAの公式トレーラーの概要を読み、"Based on the extraordinary character at the center of Charlie and the Chocolate Factory, Roald Dahl's most iconic children's book〜"あたりでやっと小説版が元になっていることを知り、改めて"小説版"チョコレート工場の秘密の前日譚として観に行って、さらにスッキリ楽しめた。
ミュージカルパートが違和感なく、とにかくワクワクして進むので没入感も素晴らしく、ティムバートン版の不気味さよりポップで軽快で夢に溢れた印象が強い、純粋に楽しめるエンタメ映画だった。
ティモシーシャラメが出演する映画は必ず劇場で鑑賞すると決めているが、2回目も劇場で楽しみたいと思うような、映画館で観る体験として最高の映画
※前売り券があまり可愛くなかったことはちょっと残念だった、宣伝ポスターをイメージして買ったので
