ウォンカとチョコレート工場のはじまりのべるのネタバレレビュー・内容・結末

近年のディズニー映画に欲しかったこのワクワク感！！wティモシーシャラメが生き生きしていて最高のミュージカル映画を創造していた。思ったより、ミュージカル！思ったよりファンタジーで見ていて飽きなかった。「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚ではなく「夢のチョコレート工場」の前日譚だと知らずに見たので父親との確執が描かれていないことに違和感を感じたのだが、そうではないと知り納得。劇中の歌も「夢のチョコレート工場」と同じものも使われていたらしく、「夢のチョコレート工場」を見てから行けばよかったのかもと少し後悔！お母さんとの過去回想のシーン、最後のチョコレートに書かれていた母親からのメッセージには涙なしでは見られなかった。ただ、ワクワクする演出の割にウォンカが受けている仕打ちが結構エグくて、どういう気持ちにさせたいのかがわからなかったかな？w
年末に家族で観たいワクワクする映画だったのでおすすめ！