適度に疲れてる時に観たら元気になれるけど、多分めっちゃ失望してる時に観たら世界観に辟易してたかも。
つまりは子どもと一緒に観たいタイプの、夢のある物語。夢見たっていいじゃない。
ラストはうるっときた。
ジョニデのちょっと食えない感じのウォンカが印象に残っていた分、シャラメの純粋キラキラなウォンカに違和感を覚えたけど、慣れたら相変わらずの美少年っぷりに惚れ惚れしました。眼福。時々サイコ感も垣間見えた気がしてジョニデver.ウォンカの芽が見えてた気もする。
ヒュー・グラント、意外とハマり役で笑った。ひねくれた感じの喋り方かわいい。
最後の工場のシーンはチャリチョコを思い出して懐かしくなった。ロアルド・ダールの原作小説、続編も読んだな〜そういえば…
