ティモシーが観たくて!!
映画の構造が、その意図が透けて見える程、分かりやすい起承転結。
よくある王道のサクセスストーリーを、ウォンカ味(料理人:ティモシー・シャラメ)で調理し、ミュージカル調のスパイスを効かせた代物。
色彩とキャラクター使いは、ほんのりとウェスアンダーソンを彷彿とさせ、ストーリー展開はディズニー映画のよう。ただ、ディズニー映画ほどの深みと癒しは無く、当たり障りない、減点方式でも加点方式でも点数が変わらないようなそんな印象。
でも、たくさんのティモシーの衣装観れて良かったぞ!!
p.s. Dolby Atmosで、キャラメルポップコーンとカフェラテを頂いちゃう最高のレイトショーでした!