沛公

ウォンカとチョコレート工場のはじまりの沛公のレビュー・感想・評価

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チャーリーとチョコレート工場に登場するウィリー・ウォンカがチョコレート工場を開くまでのお話。

ウォンカが仲間に自分のチョコを分け合ったシーンはチャーリーが家族にチョコレートを分け合ったシーンを彷彿とさせ、仲間たちとの絆を感じるシーンだった。

ティモシー・シャラメの歌もすごく素敵だった。彼が学生時代にレポートをサボって提出した黒歴史ラップ動画しか知らなかったので、歌の上手さに驚いた。

ウンパルンパ役がヒュー・グラントなのは笑ってしまった。めちゃくちゃイケオジのウンパルンパ笑

この作品でのウィリー・ウォンカの過去というのはティム・バートン監督の方ではなく、「夢のチョコレート工場」の方なのでジョニー・デップのウォンカを想像していると「あれ…?」となる。
自分は「夢のチョコレート工場」を飛行機内で観たことがあったが途中で爆睡してしまってほぼ内容を覚えていなかったので、「あれ…?」となってしまった。
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