配信レンタルに来てたので「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を見ました。
本当に（皆さんおっしゃてた通り）、すごい（シャラメ）パディントンmeetsレ・ミゼって感じの話だった。びっくりしちゃった。
オリヴィア・コールマンのテナルディエ夫人み！すごい楽しそう（笑）
監督ぶれないな！というのはサリー・ホーキンス出てきた時点で（拍手！）すごい思ったんだけど、問題は今あまりシャラメをかわいいと思えないこと。
パディントンでやってくれても良かったのに（ウィショーさんミュージカルできますよ）
前半はプロジェクターで見てたせいもあって爆睡しちゃってしきりなおしたんですが、後半はテンポが良くなって面白くなった。
貧乏人は機会を与えられなかったりお金の値からで黙らされたりしても文句は言えない....なーんてことは絶対ない！というわかりやすいメッセージと、キラキラした夢のチョコレートたち、ふわふわ浮いちゃったりする魔法、世間知らずだけどまっすぐな主人公が危機に陥りながらもそのチャームで得た仲間たちと冒険の末目的を果たす！ああパディントン(笑)
またしてもヒュー・グラントが楽しげに変な役をやってるのを見るのは楽しかったです。またヴィランなのかと思ったらそうじゃなかったですけど。
