夢見ることから全ては始まる…
幼い頃から世界一のチョコレート店を持つことを夢見ていたウィリー・ウォンカは一流の職人が集まるチョコレートの町にやって来る。彼が作るチョコレートは瞬く間に人々を魅了するが町を牛耳る「チョコレート組合3人組」に妬まれ何かと邪魔される
この町では夢見ることが禁じられた町だったのだ。さらにある因縁からウォンカを付け狙うウンパ・ルンパという謎の小さい人物も現れ…
ストーリーはこんな感じ。
"チャーリーとチョコレート工場"の前日譚
のお話。
ウィリー・ウォンカはジョニー・デップではなくティモシー・シャラメ！
あんなアクの強い役ティモシーに大丈夫なんだろうか？って思っていた。
でも良く考えればウォンカも最初からあんな風じゃ無かっただろうなぁ…と思えば、ティモシーで正解だったかも。
ウォンカの作るチョコレートって楽しいよね。特に"宙に浮かぶチョコレート"なんて食べたら宙に浮くんだから、ホントに有ったら子どもたちが沢山浮かびそうだしね。
まぁ、だけど強欲って怖いよね。
自分たちだけさえ良ければいいって、ある種、独裁者だもんね。
後、警察署長もワイロにチョコレートばっかり要求するもんだから、最後にはあんな姿に…
でも、やっぱり分かち合う事が大切だよね
嬉しい事は倍にも、悲しいことも半分以下に出来るんだから…
そして何気に活躍していたウンパ・ルンパ
彼の歌う"あの歌"って耳に残るよね、ホント中毒性がある…
個人的に1番笑ったのは神父役が"あの人"
だったこと！出てるって知らなかったから
出てきた時、思わず笑っちゃたなぁ…
