ついにレンタル開始!
ということで、ゲオで借りてきました。
まず、序盤からミュージカル調で、愉快なミュージックに乗って私生活をさらけ出してくれる仲間たち。
綺麗な顔のティモシー演じるウォンカ。
吹き替えは花村想太さん。
軽快且つ爽やかな歌声が心地良い。
あのウォンカが、チョコレート工場を創るまでの過程を描いた物語。
色んな魔法のチョコレートが出てきました。
空を飛べるチョコ、髪が生えるチョコetc…
ヌードルに作ってあげた、雷のチョコ。
水色の宝石みたいで綺麗だった。
頑張って作ったチョコレートショップ、とても夢が沢山詰まった、楽園みたい!
桜の木が咲き誇り、さくらんぼ、川、ばら撒かれるキャンディやゼリー。
行ってみたいな~って思いながら観てました。
ウンパルンパもちゃんと出てきました。
松平健さん、声優もお手の物、さすが大御所。
ウンパルンパ、ウォンカにとってはヒーローだったんだ。
そして お母さんお手製のウォンカチョコ、金の紙には、
『チョコよりも大事なのは、分かち合う人たちよ』。
あっというまの2時間、チョコ好きには、最高の作品でした。
エンドも、ウンパルンパの解説付きのショートフィルムみたいなのがあり、見応えありすぎました。
次は字幕版で鑑賞したいです。