う〜ん。何というか、大人の恋愛映画です。
カトリーヌ・ドヌーヴ程の美女で、お金が大好きな人が自分の奥さんだった場合、旦那の方は色々大変だろうな、と思ってしまう🤣
この作品に「気狂いピエロ」を重ねた方…
フランソワ・トリュフォー監督作。
アメリカのミステリー作家:ウィリアム・アイリッシュによる1947年発表の小説「暗闇へのワルツ」をヒッチコックを敬愛するフランソワ・トリュフォーが映画化したサスペン…
"彼女無しでは生きていけない"
「ジャン・ルノワールに捧ぐ」
男の愚かさと女の美しさをフランソワ・トリュフォーが描く。
華麗なる悪女カトリーヌ・ドヌーヴに振り回され、人生を狂わせてもなお愛すジャ…
フランソワ・トリュフォー作品。
観れていなかった本作が冒レンタルショップに入荷していたので鑑賞。
主演はジャン=ポール・ベルモンドにカトリーヌ・ドヌーヴ。どちらもトリュフォー作品のイメージが無く意…
劣情カタルシスの波、逆に「弱みが生じ無ければ何も始まらない」と言い切ってしまっていて、不意に内ももつねられた感じ。
「離愁」もそうだったが、本質を共感出来るかどうかでの判断になりそう(あまり必要性…
女を追いかける男を描いてきたトリュフォーが、本作では悪女のドヌーヴに対しても主人公のベルモンドに実践させることで「愛」の大切さを見る人に実感させていく佳作。そして女性に対する情熱を貫くトリュフォーの…
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