このレビューはネタバレを含みます
Netflixで鑑賞
阪元裕吾監督作品。
キャンプに行く8人の若者が、キャンプ場に行く途中でタイヤがパンクして山の中にある龍切村に辿り着くが、、、
ツッコミどころ満載の低予算映画!
映画前半は若者の青春映画。中盤は奇妙な村でのいわゆる村怖い映画。後半はアクションバリバリのリベンジ映画。
絶対にネタバレ厳禁で、予告など事前に何も観ない事をおすすめする映画。
関東のはずなのに妙に関西弁の人が数人出てくる。笑
めちゃくちゃ殴られてるのにお顔綺麗なまま。笑
でもそれが良いんだと思って観ていました。笑
後半以降の展開での戦闘シーンは阪元監督ならではで見応えはある。
戦闘中もなぜか業務的な会話になっていてそこも「なんでや!」となりました。笑
ラスボス的なキャラクターも案外、普通の人で強かったのか弱かったのか分からないうちに終わってました。
そんなゆるい雰囲気が短い時間も相まって、ちょうどいいエンタメになっているなぁと思いました。