トノモトショウ

黄龍の村のトノモトショウのレビュー・感想・評価

黄龍の村(2021年製作の映画)
2.0
ステゴロ系アクションをやるために、前半の因襲村系ホラー展開があるとはいえ、ダラダラとした俳優陣の演技は見苦しい。手数の多いリアルな格闘シーンは邦画には珍しいが、スピード感が乏しく、あまり爽快とは言えない。無駄に殺された陽キャ達が不憫でならない。