みい太郎

赤い光点のみい太郎のネタバレレビュー・内容・結末

赤い光点(2021年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

フィル友さまのレビュー観て鑑賞

仰るとおり
映画って誰かに…何かに…
共感や共鳴する部分が
1ミリでも有れば
面白い。って反応するんだと
言うことを…

アイデアや工夫使って
心理的にも面白いのに不快指数が
高くて最終的に面白いって
思えないっていう😆

作品としては
雪、風、寒さ…つう人間のチカラではどうにも出来ない恐怖を
充分に活用して
夫婦を追い詰めていきます。
ドキドキ…ヒヤヒヤ😰
逃げてー触んないでーでも考えて行動してーよーって振り出しに戻る感じ。
伏線匂わせてるから
なんかある。なんかある。と期待しちゃったので…

しりつぼみな恐怖も怒りも
(理不尽な目に合ってても)
響かない。可哀想って思えない。
だって一時が万事
因果応報。コレしかない。

恨の国韓国作品で🇰🇷慣れているかと思いきや…
北欧の恨。
白人のそれ。
かなり用意周到(笑)

主人公の夫婦の基本的な性質。
悔しいのはわかるけど…
差別的な事で頭に来るだろうけど…瞬殺やり返すって。
しかもその人がやったか分かんないのに言いもしないでやり返して逃げるって💨
気いキツっ(苦笑)瞬間的に思った跡の人間性に対しての小さな違和感。

追い詰められてる間
仕返しにしちゃあやり過ぎだよーって思ったけど…
振り返るとその人間性が招いた
スッキリする仕返し劇。
になっていく事気がついてる。

悪い事をしたら👎
謝って償わないと…
もっと悪いことが身に降り掛かる
凄いいい教育にはなるよな笑
みい太郎

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