《世界が、俺の縄張りだ―。》
◎77点
監督・脚本: プラシャーント・ニール
KGFに潜入したロッキーは、奴隷として働かされていた人々の救世主的な存在となり、信頼を得た。ここまでが前半で、本作ではKGFを支配下に置くまでになって、新たな金鉱を発見し事業を拡大していく。が、死んだと思われていたスーリヤワルダンの弟アディーラが現れ、KGF奪還を目指し勢力を束ねロッキーを追い詰めていく。
金鉱で働かせられていた人達がロッキーを英雄と崇められるまでに。
そこまでの展開は胸熱でした🔥
あとカーチェイスやバトルシーンも見応えあり！
ロッキーの強さが半端ない。
最強でした✨
本作ではロッキーの母の物語もありました。
母の決意が、ロッキーに引き継がれのし上がっていく原動力になってた。
クライマックスバトルが凄かった😆
続編もあるみたいな終わり方だったけど、公式ホームページをみたら今のところなさそう。残念。
面白かったけど、少し不満な所。
166分は長い💦
途中またしてもウトウトと😴
私は前作の方が面白かったかな。
というか、前作のレビューにも書いたけど登場人物が多く、名前も覚えきれてないので、この人誰だっけと混乱。
似たような風貌なのでそこは差別化してほしい😅
あと、予め相関図を知っておいた方がいいと思います。
公式ホームページを見たらイラストの相関図がありました。
ヤシュさん、格好良かった✨
ワイルドな衣装、スーツ姿、どちらも格好良かったです✨
いろんな色のスーツを着てて、どの色も似合ってました。
リナ役のシュリーニディ・シェッティさん、奇麗でした✨
NHKのドキュランドへようこそ『ボリウッド映画を超えて 〜インドの女性監督たち〜』を本作を観たあとに視聴しました。
その中で、
イヴ・ティージング…男性が女性の拒否を無視して求愛行動をすること。
チクニ・ガール…男性の理想像的な長髪で色白の女性キャラ。
が、紹介されていて、本作もそうだったなと思いました。
字幕翻訳: 藤井美佳
字幕監修: 池亀彩
観客 5人
劇場鑑賞数 #85
2023鑑賞数 #94
