このレビューはネタバレを含みます
アマンダ・セイフライド目当てで鑑賞。
いつ見ても美しい…。あの魅力的な目、何なの？恐怖の演技が似合う目。
幽霊も出てくるけど、ホラーというよりはサイコパス男の繰り広げるサスペンス映画って感じかな？
家の雰囲気や幽霊の造形は不気味だったので、家系ホラー好きとしては、まあまあ好きな見た目でした。でも、何かモヤモヤするストーリー&終わり方だったな。
結局、19世紀の昔から代々サイコパス男たちが住み継いで来た家に、新たなサイコパス男が住み始めちゃって、悪霊と共鳴しちゃって、またもや奥さんが犠牲になったって話？
とにかく、夫のジョージが終始不愉快だったな。
クレア家で雇われてた兄弟と、ジョージの浮気相手のウィリスの関係もいまいち謎だった。友達…？そして、彼ら何かしら活躍してくれるのかと思いきや、そんなこと全くなかったw
映像の感じや音楽はよかったし、役者たちもよかったから、まあ満足だけど、映画だけでは語り切れてない感。
原作本があるっぽいから、それを読めばより理解できるのかも…？
