昭和の親父の子供への接し方が不思議でしゃーない。
子供の頃は宝物のような溺愛っぷりを見せるのに、思春期に入る辺りで突き放したり自立を促したりして結果冷たくあしらう。
もちろん、そこに想いの愛情は必ずあるのだけれど、接触的愛情が存在しない。
嬉しいときに手を取り合って、悲しいときには抱きしめる。
そういう単純で少し恥ずかしいけれど、身をもって愛情を伝えるということの大切さを感じました。
僕もあまり接触的愛情を受けて来なかったので、それを与えようとすると自分自身に戸惑いを覚えてしまうことは少なからずあるのです。
やっぱり、されてこなかったことをするというのは難しいことなんですかね?
人それぞれだとは思いますけど、愛情はきちんと伝えてナンボだと思っちゃうんですよね。
言わなくても分かるやろ。
は完全に努力不足です。
言うことを疎かにしているだけなので、愛情は伝えるべきだと思う今日この頃。