とんびのネタバレレビュー・内容・結末

『とんび』に投稿されたネタバレ・内容・結末

不器用だがまっすぐで卑怯なことや曲がったことは絶対にしない“町の名物男”ヤス。

昭和から平成、そして令和へ。

これは小さくてとても大きな家族の物語。

内野聖陽さんと佐藤健さんの親子、“日曜劇場…

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Filmarksの試写会に応募して
観させていただきました。

親子愛を描いた、ハートフルムービー。

話自体はベタかなという感じもするけど、それが全然良くて。
田舎ならではって言ったら、ちょっと失…

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冒頭お母さん死ぬとこ泣いた。北村匠海はいい演技するなぁ

愛のかたちは人それぞれ。色んな愛に触れるから心豊かに育つ幸せ。安男はどうにもこうにも不器用な愛だったな。
“あいつはな気持ちの整理ができんと爆発するんじゃ、赤ん坊と一緒”私には笑えて刺さった。
最後…

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何か特別すごいことが起こるとか、事件が起こるとか、大病かかるとかじゃないけどある一つの“家族”の物語。
王道でまっすぐで周りの人たちの愛に支えられて、すごくあったかいお話だった。
自分の両親もこうや…

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阿部寛は不器用な人の役をやってもハマるということがわかった。ただ20代の頃のヤスを今の阿部寛が演じたのはちょっと違和感…?
素直に言葉を表現できない頑固親父のとんびが、周りに愛され言葉の上手な鷹をさまざまな人の手を借りながら育て上げた日々の記録。ちょっと演出やりすぎではと感じるところもあったけど感動した。
最後に逃げてくる場所があればちょいとは踏ん張れる。
一緒に備後を出てしまうと最後に逃げてくる場所が無くなるから、備後に残るお父さんの不器用な愛が温かかった。

妻を失った夫とその息子の、父子の絆の物語。
元々ドラマ化されてた小説だったようですが、知らずに観ました。
時代はalways三丁目の夕日。この時代の父親ってどうしてこうなのか。笑
味があって良いお父…

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父と子の物語。
みんな父であり子でもある。自分の父を思い浮かべると同時に息子との関係性についてもまた考えた。この不器用だけど義理堅く人間味があるヤスを演じる阿部寛がとても良かった。
自分にとっても父…

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