泣くやろうなと思って避けてたが、泣いてもいい心持ちの日に鑑賞。涙活。
不器用な男が周囲の助けを得ながら男児を育てる。母の死因の真実を伝えずに親子はすれ違うが…。父への感謝、そして親として生きる覚悟が…
きっと2時間に収めるのに無理があったんやろう。
昭和感出そうとし過ぎてコントみたいになってる。東京の大学行ったらもう死ぬまで帰ってこないの?昭和やとしても年一お正月とか帰るの普通と思ってたんやけど。…
方言がノイズに感じてしまう部分はあったけど、昭和感に振り切った不器用親父を演じる阿部寛もよかった。まぁ、それは昭和親父という生物を物珍しげに鑑賞する感覚で、実際には全くもって同意できない父親像なのだ…
>>続きを読む『とんび』製作委員会