世界で一番素晴らしい小説である原作と比べると8割の出来栄えだけどそれでも80リットル涙流した。
小説は不器用すぎる爺ちゃんを思いながら読んでたけど、息子が産まれた今映画を見ると、不器用すぎる自分の父…
どうせ若手監督なんじゃないかなと決め込み、期待感無しで見始めるも、独特のピリッとしないヌメヌメしたテイストの演出に改めてパッケージを見たら瀬々監督でしたよ・・・
なかなか苦手の監督で、癖のあるテー…
このレビューはネタバレを含みます
何か特別すごいことが起こるとか、事件が起こるとか、大病かかるとかじゃないけどある一つの“家族”の物語。
王道でまっすぐで周りの人たちの愛に支えられて、すごくあったかいお話だった。
自分の両親もこうや…
『とんび』製作委員会