一組の親子の半生と彼らと繋がりを持つ人たちを描いた映画。そして予告観たら心が落ち着いた時に必ず観ようと心に決めた作品です。
昭和の男を絵に描いたような安男(役 阿部寛さん)とその息子 旭(役 北村匠…
大泣きした。
阿部寛さんの演技力は本当に素晴らしい。
一番好きな俳優さんかもしれない。
なによりお父さんが、阿部寛に似ているからだ。
照らし合わせて観てしまうので感情がどんどん入ってく。
人…
このレビューはネタバレを含みます
不器用だがまっすぐで卑怯なことや曲がったことは絶対にしない“町の名物男”ヤス。
昭和から平成、そして令和へ。
これは小さくてとても大きな家族の物語。
内野聖陽さんと佐藤健さんの親子、“日曜劇場…
【とんび】感想
Amazonprimeで鑑賞🎞
昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。…
いや、泣けました。
ちょっと泣きすぎくらい泣けました。
とにかく、阿部寛さんの不器用でやや情けない父の演技が素晴らしいです。
そして主人公である旭を支える優しい隣人。
時に厳しく、そして優しく安…
この不器用で、愛すべきヤスさんを阿部寛が等身大で演じている。原作を読んでいたのだが、とても近いイメージだった。しかし私の頭の中のタエコ姉ちゃんはは余貴美子だったので、薬師丸ひろ子のタエコ姉ちゃん若く…
>>続きを読む瀬々監督作品で期待してたけど本当に良い作品だった。
観る前は139分で長いなぁと思っていたけど、面白くてあっという間だった。
爆泣ではないけど、涙がほろりって感じのシーンは多かった。
旭の作文のシ…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarksの試写会に応募して
観させていただきました。
親子愛を描いた、ハートフルムービー。
話自体はベタかなという感じもするけど、それが全然良くて。
田舎ならではって言ったら、ちょっと失…
filmarksご招待の試写会にて
原作未読、ドラマも視聴なし
正直爆泣はしなかったけど、見終わった瞬間に原作を読んでみたいと思わせてくれた。
つっこみどころも満載だし(カツラや老けメイク系)阿…
『とんび』製作委員会