このレビューはネタバレを含みます
不器用だがまっすぐで卑怯なことや曲がったことは絶対にしない“町の名物男”ヤス。
昭和から平成、そして令和へ。
これは小さくてとても大きな家族の物語。
内野聖陽さんと佐藤健さんの親子、“日曜劇場…
最近歳のせいで親子の絆、人情というのにめっぽう弱い。 悪い物が全部出たんじゃないかくらい見事に泣いて帰って来た。
昭和の香りが濃くて、そこがまた良かった。
内野聖陽と佐藤健のドラマ版で毎週泣いて…
このレビューはネタバレを含みます
愛のかたちは人それぞれ。色んな愛に触れるから心豊かに育つ幸せ。安男はどうにもこうにも不器用な愛だったな。
“あいつはな気持ちの整理ができんと爆発するんじゃ、赤ん坊と一緒”私には笑えて刺さった。
最後…
情緒が不安定な時に見たからってのもあっていろんなところで涙出た
お風呂でアキラにお母さんがいない理由を伝えてる時、シャンプーの泡で涙を誤魔化してるところにグッときた。
こういうハートフルな映画を…
『とんび』製作委員会