唯一のお色気シーンはヒロインのお着替え。
日本初公開当時はかなり話題になってて、勿論劇場で観ました。
4DX版がリバイバルしてるので久々の劇場鑑賞してきました。
その櫃が歴史そのもの、って話し。
今みたいに簡単にネットで情報を得られなかった今作の公開当時、スクリーンとロードショーと言う映画情報誌があって、今作は毎号のように話題になってました。
なんたってルーカス製作でスピルバーグ監督なんだから、期待しか無いでしょう？
当時は『レイダース•オブ•ザ•ロスト•アーク』ってタイトルで紹介されてたのに、公開直前に今の邦題になりました。
さて映画。
言わずと知れた『インディ•ジョーンズ』シリーズの1作目で、考古学者で神学者でトレジャーハンター、武器は鞭とか魅力的過ぎますよね。
仕掛けいっぱいの洞窟を進み、お宝を手に入れるのは楽しかったんですが、改めて観るとそれって冒頭だけなんです。
後は謎解きってほどでも無いし、テンポは良いけど単調かも？
せっかくモーゼの十戒を収めた聖なる櫃なのに、あまり凄さも伝わって来なかったし、ラストはいきなりファンタジーだったし…。
ラストで櫃を開けた人がドロドロ溶けちゃうシーンにテンション上がりましたw
でも面白かったんですが。
実は今作のレビュー1回書いたやつが操作ミスで消えちゃいました…。
ホンマに泣きそうになりました…。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2021年3月7日
鑑賞回：9:55〜12:05
劇場名：イオンシネマ京都桂川
座席情報：Screen2 G-4
上映方式：4DX 字幕
レーティング：G
上映時間：115分
備考：入場者特典ｸﾘｱﾌｧｲﾙ
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