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明日への地図を探してのanguishのレビュー・感想・評価

明日への地図を探して(2020年製作の映画)
2.6
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東京は自動販売機で子犬が買えるそうです。

◎自分だけが記憶を持ち続けながら毎日同じ日を繰り返している事に慣れてしまったマークにある時変化が訪れる、その正体はマーガレットと言う少女だった。変化を望むマーク、謎めいたマーガレットはループから逃れることを拒んだ。

穏やなラブロマンスコメディ。3つの分岐を切り替えて進んでいく。アメリカ映画らしい相談できるサブキャラクターの存在があったりと世界観に入り込みやすいけどワクワクや恋愛は希薄でパンチはない、日常系が大好きな人にはお勧め。

Digression:ある作品(2020)を観るよりこっち観た方がいいと言うコメント見てアマプラに有ったから見ようと思い至った。

20211010 21(257)
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