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哀愁の園のありがとうのレビュー・感想・評価

哀愁の園(1957年製作の映画)
3.3
葉山良二と南田洋子のコテコテ、ベタベタ、メロメロドラマ。外国製のスイーツ並に甘みが限界突破しているが、これぐらいのポーション少なめだったらいけなくもない。本当は芦川いづみ目当てだったんだけれど出番少なめ。だけど幌馬車(?!)での葉山良二とのデュエット歌うシーンだけでもニンマリできる。それにしても日活ときたら、昭和のリーマンだったり田舎だったりの描写が当時から板に付いていない。浮世離れというか、洗練されすぎというか(笑)
ありがとう

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