夜叉ヶ池 4Kデジタルリマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『夜叉ヶ池 4Kデジタルリマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作:泉鏡花

玉三郎はやはり白塗りじゃないとね。
所作での妖艶さは流石だけれど登場時の百合はナチュラルすぎて...。

とはいえ一人二役の龍神姫の圧倒的な美しさには完敗...!
待ってましたの玉三…

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(人間の)命の為に恋は捨てない!
神様の言葉遣いが古いからあまり聞き取れなくて、なんとなくの理解度で視聴。配信に字幕欲しい。

サスペンスな男女の人間パートから、突然の貴族あるあるなおふざけ感の神様…

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坂東玉三郎がめちゃくちゃ綺麗…

CGが今と比べて未発達な時代の作品だけど、だからこそ創意工夫のかたまりのような映像だった。カニ?が「山を〜川に〜」なって言いながら歩いてる場面なんかちょっと笑ってし…

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物の怪たちが出てくるところで急に舞台劇みたいになってえらく浮いてたのはどうにかならなかったのか。そして白雪は良いとしても、百合については女優に演らせた方が良かったんと違うやろか(そうすると岩下志麻が…

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休暇を使い夜叉ヶ池の伝承を調べにとある村までやって来て、厄介ごとに巻き込まれる山澤。こういう風に何処かに行って非日常体験をするお話って、遠くに行って普段の自分や日常を消し去りたい欲求を少し叶えてくれ…

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「山澤、俺は、次の鐘を、つくまいと思う」
「ああ、つくな。百合さんのために、つくな」

真に恐ろしいのは人間。
悲しく美しい物語。

泉鏡花が原作。
夜叉ヶ池は福井と岐阜の境の山間に実在する池。

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淡々とした異界感と坂東玉三郎の清廉の中の妖艶をぶん殴ってかき消すレベルの加藤剛のウイッグの違和感

なんだそのライブの平沢みたいな

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