ザ・フラッシュはジャスティス・リーグ ザック・スナイダーカットを観ておいた方が良いというツイートを見かけて、公開週に見る予定だったフラッシュを延期してこっちを観ました。
劇場版は観てたんだけど、ザック・スナイダーカットは発売時期がスーパー忙しくてそのあと渡英していたのでずっと見れずにいました。これが最後のザック版DCEUと思ったらなんとなく観ないで取っておきたいという気持ちもあった。
結論としては取っておいて良かった。これ観たあとに新ユニバースのごたごたニュースとか聞いてたら暴れかねなかった。今になって暴れたい気持ちと戦ってるけど。
まず私はザック・スナイダーが大大大好きなので、その意味でなんかこう、満たされた。ザック欲が満たされた。これこれ〜!って何度もなった。署名とか動いてくれた人にチョコレート配って歩きたい。
あと自分でも意外だったことにザバ(実際の位置づけわかんないけど)がベン・アフレックのバットマンの背後に見え隠れした。いやまぁどっちもバットマンだからそりゃそうだって話だけど、なんかちょっと感動した。
そんでなんだっけ。そうそう。とにかく最高にかっこよかったのよ。ベン・アフレックのバットマンがさぁ。カッコいいのよ。ベン・アフレックのバットマンを「やめてあげて!この子はお金持ちなだけの(だけじゃないけど)人間なのよ…!」ってハンカチを握りしめながら見るのが大好きなおばちゃんだからもう本当に最高だったのよ。
しかしラスト不穏だったな…全貌が明らかになることはないと思うと暴れたくなるけど、仕方がない…仕方がないんだ…。
最後にメンバー並んでる場面ではさすがに
「エズラ・ミラーとガル・ガドットとジェイソン・モモアな…」的なキャンセル心が芽生えかけたけど、そういった理由で作品を観ないということはしないタイプなのでそれは置いておく。
アルフレッドの話をはじめるとあと3時間必要なのでそれはまたの機会に。
あとビクターの父ちゃんがダントツにクレイジーだった。