天津甘栗

CUBE 一度入ったら、最後の天津甘栗のレビュー・感想・評価

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)
1.5
CUBEをリメイクするのなら、トラップの恐ろしさからくるヒリヒリ感とグロ表現の鮮度をどこまで保つことが出来るか、これに尽きる。
なのにキャストを見た瞬間に想像できる超絶マイルド描写。加えて行動、言動が破茶滅茶で誰1人としてキャラ立ちしておらずふわふわ。はっきりいって脚本が超絶ヌルい。
サブいサブタイトル、アンマッチなエンドロール、無名俳優だけでバッタバッタ死ぬ造りにできない、邦画のダメなところをいっさいがっさい詰め込んだCUBE。駄作。
天津甘栗

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