ハリマ江戸

底抜け大学教授のハリマ江戸のレビュー・感想・評価

底抜け大学教授(1962年製作の映画)
3.0
ジェリールイスがお送りするコメディー。

古典は、大事なんやけど、やっぱりドリフ〜カトケン〜ダウンタウンとみてきた世代にとっては、笑いが古く感じる。

1963年の作品。後にエディーマーフィーがリメイク。

あらすじ〜〜

科学実験の授業で大爆発!
ケルプ教授は、まったく冴えない不運な男。
度重なる奇行に学長から、大目玉。

クラスのマドンナ ステラ。教授の事が気になっていた。

ケルプは、授業中に指導したクラスの大男にやられ、奮起、ジムへ。
ここでも、失敗ばかり。
化学の力で、強くなるんだ!

ステラにパーティーに誘われる。
当日、開発した薬を自身で試すことに。
苦しみの末、見事、誰もが振り向く美男子に変身。

名前を聞かれ、バディラヴと名乗る。
テスラは、まったくなびかない。

薬の製法を悪用されないよう、両親へ送る。

ステラに合う度、運悪く薬の効果が切れてしまう。
薬をもっと強くするんだ!

プラムへの出場。薬がきれ、正体がばれる。
自身の過ちの贖罪。
二人は結ばれるのでした…。

が、両親が、薬を製造、販売元するのでした。
ハリマ江戸

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